美術館
三分一(さんぶいち)は以前から気になっていた建築家だ。本人が話す姿をみられて嬉しかった。淡々とした話し方であったが、自らの建築に対する強い意思を感じた。講演中は何度も自然の美しさを礼賛していた。そのような思想が「地球と一体化する建築」「建…
とても面白かった!美術館の館長、学芸員、建築家、インテリアデザイナー、役所、サイクリング協会などの市民たちが議論しながら建築をつくっていく様子を映画にした作品だ。美術館を通り抜ける自転車道とエントランスが問題の焦点になる。 アムステルダムは…
村上は世界のアート界をリードする先頭(ウォーホルなど)に立ち、メインストリームをつくり出したいと 3.11 まで思っていたという。「スーパーフラット」は、その流れの中で考え出された。しかし、その目標に限界を感じて自分の作品を残すことを意識するよ…
まもなく開通する新幹線に活気づく金沢駅。バスに乗り換え、バス停から目的地まで歩いていると、建築学生を1人発見した。さらに、クルマで来た取材するオジさん2人組も同時に鈴木大拙館に向けて歩いた。みんな建築関係者で、まるで聖地巡礼をしているようだ…
< ギャラリートーク:堤 勝雄 「弟子が語る土門拳」 > 2014.8.8 (引用) 1944年 静岡県生まれ(70才)。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)卒業。在学中より土門拳に師事。現在、フリーランスの写真家として、美術品、建造物、風景、ルポルタージュ、料…
<<< 「秋田県立美術館」安藤忠雄 2012 >>> 市立図書館の方から歩いて向かう。お堀から見える姿は、とても静かで渋かった。正面入口前は広場になっている。入口もミニマルだった。雪対策のためか、庇がついていた。 内部に入ると外観とは一転して、エレガント…
東京国立近代美術館(MOMAT)で、コレクション展示「特集: 地震のあとで―東北を思うⅢ」(2014.4.15-6.1)を見てきた。 http://www.momat.go.jp/Honkan/thinking_about_tohoku_iii/index.html 0. まずはこれを見て欲しい。 BLACK OF DEATH/Chim↑Pom - YouTube…